エマルジョン燃料で燃料費の削減を実現!



1.HES(Hybrid Emulsion System)とは?
全く新しいエマルジョン燃料生成システム


@必要な時に必要な量のエマルジョン燃料を生成
ボイラーの燃焼に連動してON・OFFを自動制御します。

A添加剤・乳化剤は必要ありません
油と水を混ぜる為の高価な乳化剤が必要無し。

B低コスト
本体設置費と低消費な電力だけで運用が出来、ボイラーの改造等が無し。

C水を選びません
水道水・地下水での利用が可能。高価な精製水や純水の必要無し。

D従来のエマルジョン燃料・生成装置の問題点を克服
エマルジョン燃料の貯蔵施設が要りません。貯めないので、分離やガム化の心配無し。



2.エマルジョン燃料とは?
燃料(重油・灯油・軽油・廃油等)に水を混ぜて乳化(エマルジョン)させた燃料
をエマルジョン燃料と呼びます。



@油の中に一定量の水を入れ微細な水粒子が油の粒子の中に分散している
状態の燃料を油中水滴型(W/O 型)エマルジョンという。


A水の中に一定量の油を入れ微細な油粒子が水の粒子の中に分散している
状態の燃料を水中油滴型(O/W 型)エマルジョンという。



3.エマルジョン燃料燃焼メカニズム
@エマルジョン燃料をボイラーで燃やすと、高沸点の重油(300℃〜400℃)に比べ低沸点の水(100℃)が沸騰・気化・膨張します。


A油の中に含まれている水が油より先に膨張し、水のまわりの油を微細な粒子として拡散させます。
高温のガスの中で水は瞬間的な沸騰と気化により、その体積が約1700倍にも膨張し油粒子を粉砕し吹き飛ばすこととなります。


Bこの膨張により、噴霧されたエマルジョン燃料の粒子が細分化され微粒化されることになり、周囲の酸素との接触面積が拡大し、そのために燃焼反応が促進されます。



4.エマルジョン燃料の効果
@燃料粒子の微小爆発による燃焼効率の向上
エマルジョン化された燃料微粒子は、燃焼炉内の高温雰囲気の中で著しく細分化され微粒化されることになり,周囲の空気との混合が良くなり,燃焼の効率が著しく向上する。
燃焼効率が向上することで燃料消費量が低減します。

A過剰空気量の抑制による熱損失の低減
燃焼効率が向上したことで、燃焼室内へ送る過剰空気を減らすことができる。
高温の燃焼ガスの炉内滞在時間が長くなり,燃焼炉からの熱損失が大幅に低減される。
熱損失が低減されることで燃料消費量が低減します。


B水性ガス反応によるススと煤塵の低減
燃焼炉内に水蒸気が含まれていると、吸熱反応が起きる。
反応により未燃の炭素分がガス化されて可燃性のCOとなり、排気ガス中のススや煤塵が減少します。

C排ガス中の窒素酸化物 (NOX) の低減
水性ガス反応による吸熱により燃焼ガスの温度を低く抑えることができ、排気ガス中の窒素酸化物が低減します。

5.設置実例


















 
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